2025年09月
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日本語学界に激震!?あの「エッチ」の語源は…91歳女性が真相を激白「76年前、女子高生の頃に…」 令和に発覚した〝新事実〟に反響続々
「エッチ=H」という言葉は、誰もが一度は耳にしたことがあるでしょう。その語源について、ある男性の「私の母が発案者です」というSNSへの投稿が大きな盛り上がりを見せています。
投稿したのは、東京で音楽スタジオを経営する長尾茂さん(62)。「エッチ」は母の正子さん(91)が高校時代に「先生のあだ名」として発案したもので、高齢になったことから「母が生きた証として、歴史にちゃんと記しておかないといけない」と考えて投稿したそうです。
そこで、証言者である正子さんに電話で取材させていただき、とてもしっかりした口調で、当時の状況を詳細に語ってくれました。
正子さんは戦後間もない1949(昭和24)年、女子校の大妻高等学校(東京都千代田区三番町、現在は大妻中学高等学校)に入学。1年の夏休み前、友達と2人で学校の廊下を歩いていると、前の方から美術の先生が歩いてきました。先生は当時20歳で、授業でフランス映画の話をしてくれる「面白くていい人」だったそうです。
ところがその時、先生は2人の姿を見ると立ち止まり「頭の上からつま先まで」じっと見つめたそうです。正子さんたちはそれが恥ずかしくて、しゃがみ込んでしまいます。その後、2人は教室で「先生の目つきって、変態性があるよね」と話をして…。
その頃、生徒の間では先生にあだ名をつけるのが流行していました。それで「変態性」のローマ字「Hentaisei」の頭文字から「H」を考え出したそうです。これを「エイチ」ではなく「エッチ」としたのは「鉛筆のHBはエッチビーと言っていたし、語感の軽さからだった気がします」と話してくれました。
「エッチ」の語源について辞書を紐解くと「Hentai(変態)の頭文字で、もと女学生の用語という」(三省堂「新明解国語辞典」)、「もとは女子学生の隠語で、1950年代からみられる」(小学館「日本語源大辞典」)とあります。
正子さんがあだ名をつけたのは、この説より少なくとも1年前。それで「どこからどう広まったのかわからないけど、他の女学生に伝わったのではないでしょうか」と推測しています。
正子さんは先生に面と向かってあだ名を言ったこともありますが、先生は「あ、そうですか」と言うだけで怒りもしなかったそうです。「とっても真面目ないい方で。変なあだ名をつけて悪かったなと思います」と正子さんは振り返っていました。
ちなみに先生は2年ほどで退職し、画家として独立。96歳になった今も毎年、個展を開いています。正子さんは30代半ばで先生と再会し、先生が開いた絵画教室に通い、絵も購入するなど親交しているそうです。
高校時代、東京大空襲で焼け残った校舎に戦争の影はまだありましたが、正子さんたちはセーラー服に身を包んで都電で通学。放課後は友人宅にカバンを置いて映画館や日劇に出かけることもあったそうです。先生に「エッチ」というあだ名をつけることができたのも、苦しい戦争を経て自由が訪れた時代の解放感があったからかもしれません。
茂さんのSNSには「語源わかってうれしいです。私も今も使います。なんかちょっと可愛いじゃないですか」「お母さん、偉人じゃないですか。教科書に載ってほしい。何の教科書か悩みますけど…」「破廉恥のHだと思っていたのでびっくりしました」「いま普通に年代問わず誰もが知っているであろう言葉ってこうして生まれたんだな、と驚きです」「『舟を編む』に出てきそうなエピソード」など、多くの反響が届いています。
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