20240930


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SNSやYouTubeチャンネル、深夜帯のTV番組など、近年さまざまな領域への露出が増えている“夜職”界隈の女性たち。現役セクシー女優や元セクシー女優、現役のキャバクラ嬢やラウンジ嬢などが、一部の若い女性たちにとってのインフルエンサー的存在になっている側面もある。

以前は人気ファッション雑誌を代表するプロのモデルが闊歩したファッションイベントのランウェイにも、現在ではYouTuberなどに混じって、多くの“夜職界隈”の女性たちがゲスト出演している。今年の関西コレクションには大阪・北新地の元人気No.1キャバ嬢が出演しているし、元セクシー女優がアパレルブランドとコラボすることも珍しくなくなった。

かつては、その業界に踏み込まない限り、なかなか外側からはその実態が見えづらかったキャバクラ嬢やセクシー女優の世界。ファンにとっては嬉しいことかもしれないが、露出が増加していることに、一抹の不安を感じている人たちもいるようだ。

●小中学生の子どもが「キャバ嬢」に憧れている

都内で2人の娘を育てながら、教育関係の現場で働く女性・Aさん(42歳)は、母親目線でつぎのように吐露する。

「小学校4年生と、中学校2年生の娘がいます。子どもたちは幼い頃からスマホとタブレットでYouTubeをみて育った世代。とくに長女はスマホでSNSを楽しんでいるようですが、ある時『○○ちゃんとお揃いのコスメが欲しい』『この子、めちゃ可愛いよね!』と、現役キャバ嬢と元キャバ嬢の女性のSNS投稿を私に見せてきたんです。

有名なキャバ嬢だそうで、インスタグラムでライブ配信をしたり、YouTubeで日常の動画をアップしているそうで、ようするにネットで“バズっている子”だと。彼女たちが使っているコスメが欲しいと私におねだりする姿を見て、“夜の世界”で働く女性たちへの憧ればかりが膨らむことに、正直不安を感じています。小学生の目に触れる場所で、煌びやかな世界を見せすぎるのは良くないと思うのです」(Aさん)

全文
マネーポストWeb
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20240930


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フランスのディディエ・ミゴー新法相は27日、同意のない性行為はレイプだと法律で定めることを支持すると表明した。

フランス法は、レイプの定義に「暴力、強制、脅迫、不意打ち」という概念を含む一方、「同意」には触れていない。

ミゴー氏はラジオ局フランス・アンテルのインタビューで、フランス法のレイプの定義に「同意」の概念を加え、同意のない性行為はレイプだと法律で定めることを支持するかと問われ、「イエス」と答えた。

女性の権利擁護団体は、レイプの定義に「同意」の概念を加えることで法律を厳格化し、同意のない性行為すべてをレイプと見なすよう求めている。現在、レイプ事件やレイプ未遂事件で有罪判決に至るのはごくわずかだという。

エマニュエル・マクロン大統領も3月、法改正を支持する意向を示した。

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