20240320


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当時15歳の教え子と不同意性交 元中学校教諭に執行猶予判決 横浜地裁

教え子とみだらな行為をしたなどとして、不同意性交と県青少年保護育成条例違反の罪に問われた元中学校教諭の被告の判決公判で、横浜地裁は19日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年6月)を言い渡した。

判決によると、被告は昨年6月と7月、当時15歳の被害者と性交した。

判決理由で、吉井隆平裁判長は「中学校教師だった被告は学級担任と部活動顧問の立場にありながら、教え子だった被害者から好意を寄せられるまま、その判断能力の未熟さを顧みず、勤務先の校舎内で犯行に及んだ」と指摘。「自らの職責を忘れた悪質な犯行」と非難した。


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